－墓石の種類について－ 墓石、石碑、設計、施工、墓地区画、寺院墓地、霊園のご案内、仏壇、仏具は石松年へ

日本のお墓の約９割を占める形で、構造としては一番上に棹石、次に上台石、中台石、そして一番下に下台石（芝石）という敷石を置き、四段構造とするのが現在では一般的です。

基本的な和型墓碑の変形として、より高級感を増すため、棹石の上部や、棹石と上台石の間、下台石などディテールの細工に凝った仕様もあります。

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  四方丸面

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  香箱

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  トキン（神道）

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  標準型（上台）

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  スリン台

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  切り出し亀腹

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  上下蓮華

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  上蓮華

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  水垂

五輪塔は方形の地輪、球形の水輪、三角の火輪、半球形の風輪、宝珠形の空輪から成り、各石にはそれぞれ象徴する概念が梵字で刻まれます。

公園墓地や芝生墓地の出現によって造られるようになった墓碑です。横幅が広く、安定感があり、見た目もモダンで格調高い形になっています。

洋型墓碑

芝生墓所

故人との思い出を形にする。それは『いつでも逢いたい』『先祖を大切にしたい』という供養の心です。デザイン墓所は趣味やいきがいなど、故人が大切にしていたものを石に刻むことで、いっしょに過ごした日々をいつでも思い出せるオリジナル墓所です。

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  サハリン（樺太）出身の故人のために、日本の最北端、稚内になる「氷雪の門」をイメージして建てられたデザイン芝生墓石。中央には北海道のはまなすが彫刻されています。

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  幼くして亡くなった子供のために、サッカーファンの夫婦が作ったサッカーボール型のお墓です。丸をコンセプトに、やさしい感じの石（桃山）で仕上げました。花いっぱいにと花壇を設け、夢であったサッカーボール、祈りの折り鶴を刻み、舟型地蔵で、鎮魂としました。正面に刻んだ「菫」（すみれ）の花言葉は「深い愛情」を意味しています。

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  故人はスキーが好きで家族と一緒によくスキーを楽しんでいました。指導員でもあった故人の為に造られたお墓です。石碑を山の斜面にみたて、そこに２本のシュプールを描きました。香炉は山のロッジ風に造られており、煙突からはお線香の煙りが出る仕組みになっています。